半月板の役割
おはようございます。
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の野口です。
前回のブログで半月板についてお話させて頂きました。
今回は少し理解を深めるため、半月板の役割についてです。
図のように半月板は上の大腿骨、下の脛骨の間に位置して膝関節と呼ばれるものになります。
骨と骨の間にあり、クッションのような役割で膝関節に加わる荷重と衝撃を吸収する役割があります。
また、膝を曲げたり伸ばしたりする動きに伴い、半月板は色々な方向に移動する性質があります。
そうなる事で大腿骨と脛骨がフィットして膝関節が安定することができます。
半月板損傷は40代から多くなると言われています。
半月板損傷しやすいお身体かの簡単なチェック方法をお伝えします。
図のように片足で立った時に膝とつま先の位置が真っすぐ同じであれば正常。
特に問題はありません。
もしも、つま先よりも膝が内側や外側に入りやすければ、膝にかかる体重が片寄ってしまい半月板への負荷が強くなってしまい、半月板を損傷しやすくなると言われています。
半月板損傷と診断されて保存療法を選ばれている方はまずは膝の向きを整えて、荷重を均等にしていく身体作りが必要になってきます。
是非一度、片足で立ってみてご自身の膝がどのような状態か確認してみて下さい。
膝とつま先の位置が真っすぐにならない方は要チェックです!
どうすればいいのか分からない方はお気軽にご相談下さいね(^^♪
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