スムーズな歩きには足首の角度が何度必要?
おはようございます。
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の野口です。
今回は、前回のブログでご紹介させて頂いた負担なく歩くために必要な足首の角度についてです。
上図のように足首の関節は背屈(上)20°底屈(下)45°動くことが正常と言われています。
人の歩く周期を歩行周期といいます。
歩く場面のどこで足首の角度が必要かを解説していきます。
足首の背屈は「立脚後期」、底屈は「遊脚前期」と言われる、足が身体より後ろにある状態で大変重要な動きとなります。
歩くために必要な背屈の角度は約10°、底屈の角度は20°といわれています。
この足首の角度が硬くなればなるほど、歩くときに足が後ろに動かず、「立脚後期」が作れません。
そのため足を振り出すことに多大なエネルギーが必要となり、長く歩いたりすると足首や膝に負担をかけやすいお身体になってしまいます。
過去、捻挫された方や、よくヒールを履かれている方にこういった現象が多い印象がありますね。
あなたの日常の歩く時の痛み、ウォーキングで長く歩かれた時の足首や膝の痛みはもしかしたら歩くために必要な足首の角度不足によるものかもしれません。
今、足首を動かして硬いと感じられた方、もしかしたら私そうかも・・・と思われた方は症状のご相談でも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせ下さいね!
本日も通常通り営業しています。
ご連絡お待ちしております。
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