肩甲骨を寄せる動き

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おはようございます。

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の野口です。

前回のブログのワードででてきた「肩甲骨を背骨に寄せる」動きについてです。

この動きを「肩甲骨の内転」といいます(下図)。

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肩甲骨を寄せる動きは下図の菱形筋や僧帽筋の中・下部繊維が収縮する事が必要となってきます。

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しかし、姿勢の問題で巻き肩・猫背やストレートネックで悩まれている方や肩こり・背中の張りを感じられている方は肩や首に無意識に力が入りやすくなります。

すると、僧帽筋上部繊維といわれる肩をすくめる筋肉に過剰に負担がかかりやすくなり、背骨から肩甲骨が外に開いた状態となり、姿勢の問題やコリを感じやすいお身体になります。

肩甲骨を背骨に寄せて、なるべくいい姿勢でお写真を撮ろうとしてもイメージ通りの姿勢が作れない方、また首肩・背中のコリで悩まれている方、もしかしたら僧帽筋上部繊維に負担がかかり肩甲骨をうまく内転できない事が原因かもしれません。

肩甲骨を背骨に寄せてみて左右差を感じられた方、うまく力が入らなかった方はお気軽にご相談くださいね。

本日も通常通り営業致しております。

お問い合わせ、お待ちしております。

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