ジャンプの際の足首の役割

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おはようございます。

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の野口です。

前回のブログでありましたジャンプ動作の「背屈」の役割についてお話させて
頂きます。

「背屈」とは図のようにつま先が上に向く動きを言います。

ブログ画像
「背屈」という理想的な動きはつま先が上に20°動くとされています。

ジャンプ系のスポーツをされている方は足首やふくらはぎに負担をかけないためには最低でも「背屈」が15°は必要と言われています。

なぜジャンプ動作で「背屈」が重要なのかご説明させて頂きます。

1. 正しい位置に足が置けるようになり怪我を防げる(捻挫防止)
2. ジャンプの着地の際に衝撃を吸収できる
3. 着地してからの接地時間が短くなり、プレーの切り替えが早くなる

ことが考えられます。

この「背屈」が不足していると

1. 足の位置がズレて捻挫をしやすい
2. ジャンプの着地の衝撃が吸収できず、ふくらはぎが張りやすい
3. 着地してからの接地時間が長くなり、動作の切り替えが遅くなる

ことが考えられます。

あなたのジャンプ動作でのふくらはぎの張りは「背屈」の動きが不足している事が原因かもしれません。

また最近捻挫しやすくなった、プレーの切り替えがうまくいかなくなったと思われる方も足首の動きが影響しているかもしれません。

少しでも動きが乏しくなると体に影響を及ぼす足首の動き。

気になる方はお気軽にご相談くださいね(^^)

本日も通常通り営業致しております。

お問い合わせ、お待ちしております。

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