ギックリ腰の方必見!痛みが出た後の対処法!その①

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こんにちは!

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の額田です。

皆さん、お正月の疲れが残っているところではないでしょうか?

さて、今日は急性腰痛(いわゆるギックリ腰)になった時の対処法についてです!

そもそも急性腰痛の痛みの原因って何かご存じでしょうか?

これを知っていれば、おのずと対処法も決まってきます!

ずばり!原因は筋、筋膜、関節、椎間板など腰を構成する組織の損傷による炎症が急性腰痛の原因(ギックリ腰)となります!

つまり、急激な強い痛みは、炎症が落ち着けば次第に落ち着いてくるという訳ですね。

じゃあ、どのようにして炎症を落ち着かせれば良いの?

はい、炎症を起こしている部分の安静を保てば炎症も落ち着いてきれくれます。

じゃあ、どれくらいの期間安静にしていればいいの?

はい、おおむね3日間です。

傷ついた組織が回復していく一般的な修復過程として、「3日-3週-3カ月」という言葉があります。

これは、「はじめの3日間は傷ついた組織を一次的に修復し、一次修復が終われば炎症も落ち着いてくる時期、その先3週間は更に修復を進め組織の強度を上げるために線維が増殖してくる時期、その先3カ月~12カ月は元の正常組織に近づいていくために、組織が整理整頓されてくる時期」という意味があります。

つまり、痛み始めてからの3日間を安静に過ごせていれば強い痛みは落ち着いてくるということです。

この3日間を「痛くても動いた方がいいかもしれない。」と動いてしまうと、かえって痛みを悪化させてしまい、いつまで経っても炎症が落ち着かなくなってしまいます。

「痛みが出た時はひとまず3日間は安静」を覚えておいて下さい。

ただ、これだけだと再発してしまう可能性がありますので、それぞれの時期で適切な対処をしていく必要があります。

それは、また次回以降のブログで紹介しますね♪

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