そのしびれ、胸郭出口症候群かも?

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皆さん、おはようございます。

Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の杉原です。

手がしびれる、痛いとお困りの方はいらっしゃいませんか?

今回はそんな症状を引き起こす胸郭出口症候群についてのお話です。

難しい言葉ですが、胸郭出口症候群を簡単に説明すると、首から出ている神経・血管が通り道のどこかで圧迫を受けて手や腕にしびれや痛み、手の冷感を引き起こしてしまう症状です。

そんな怖い胸郭出口症候群ですが、神経・血管の圧迫を引き起こす原因となる部位があります。

それは・・・

・小胸筋と肩甲骨の間
・斜角筋の間
・鎖骨と肋骨の間

簡単に言うと肩の前側や胸周りのことです。

この部位で神経が圧迫されてしまうと腕や指先、なんと肩甲骨の内側まで痛み・しびれを出してしまいます。

あなたはこのような症状が出ていませんか?

もしかしたら「胸郭出口症候群」かもしれません。

痛み、神経症状が出ているということは、身体が危険ですよと教えてくれています。

神経は一回傷ついてしまうと、その後の神経の回復にはかなり時間がかかります。

しかし、放置せずにしっかりと対処することで予防、改善に向かう事は十分可能です!

もしも腕・手のしびれや痛み、冷感でお困りの方はお気軽にご相談くださいね。

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