足裏のストレッチ!
こんにちは。
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の杉原です。
今回も足底腱膜炎による足裏の痛みについてのお話です。
まずは前回のおさらいです。
足底腱膜は足裏の土踏まずを作り、足に衝撃や体重がかかると引き伸ばされ、クッションの役割をしています。
体重が増える、姿勢の崩れ、硬い地面などで体に負担のかかる環境での運動などにより、足底腱膜が引き伸ばされたりすることで足底腱膜が炎症を起こし、歩く時や走った時に足裏に痛みが出てしまいます。
ではここから本題である対処方法についてお伝えしていきます。
足底腱膜の柔軟性と弾力性を改善していく方法です
1.青竹踏みやゴルフボールや野球ボールなど比較的硬めのボールをつかって足裏で転がします。
青竹踏みの場合は乗るだけで大丈夫です。
ボールの場合は足裏で転がし、足底腱膜をほぐしていきましょう。
1日2分を目安に行っていきます。
2.続いて足底腱膜のストレッチです。
椅子に座った状態でストレッチする方の足を反対の膝の上に乗せます。
手で爪先から指全体を持ち上げ足底腱膜をストレッチしていきます。
1分を1日2セット行うようにします。
自宅でも簡単に出来るセルフケアになるので是非痛みを感じている方は試してみてください
それでも改善しない場合は足の状態だけではなく姿勢や体全体の動きをチェックする必要もあります。
当店では、根本的な改善を目指し、お体全体を細かくチェックしていきます。
足の不調でお悩みの方や足だけではなかなか改善しない方はお気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。