肋骨を絞める!
こんにちは!
Y’s整体院【岡山整体/根本改善】の杉原です!!
8月に入り数日経過しましたね。
皆さん、暑い日が続きますが体調は崩していませんか?
今回は肋骨が開いてしまう原因と影響について書いていきますね。
下の肋骨が前に飛び出て、肋骨が開いた状態のことを「リブフレア」と言います。
下の肋骨が前に飛び出る(前側が開く)ということは、肋骨の動きとしては外旋という動きになります。
一般的に肋骨が開くというときには、体の後ろ側(背中側の筋肉や靭帯)が固まっていることが多いです。
脊柱起立筋や多裂筋、肋骨挙筋、あとは広背筋や前鋸筋、菱形筋など肋骨を開く方向に引っ張る筋肉はいくつもあるのですが、これらの背中の筋肉が固くなることでリブフレアしていきます
リブフレアするとお腹の力が抜けやすく、腰回りの安定性が得られない状態になります。
その状態で日常生活や運動を行うことになり、結果として腰痛、肩こりなどを引き起こしやすくなります。
他にも身体には悪影響があります。
・姿勢不良(反り腰、猫背)
・スポーツ、トレーニング怪我を引き起こしやすい
・ウエストが太く見える
・横隔膜の可動域が狭くなり、呼吸が浅くなる
では肋骨を閉じるにはどうしたら良いのでしょうか?
今回はここまで(^ ^)次回に続きます。
私もそうかもしれないと気になる方はぜひご相談くださいね。
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