肩こりを放置してはいけない理由。その②
こんにちは！
Y’s整体院【岡山整体/根本改善サロン】の杉原です。
前回に引き続き、肩こりを放置してはいけない理由についてご紹介します。
肩こりは身近な症状のため、放置してしまいがちですよね。
肩こり悪化してしまうと、
1． 頭痛
2． しびれ
3． 吐き気、めまい
4． 心の不調
このような不調を引き起こしてしまいます。
今回は3、4についてご紹介していきます。
3．吐き気・めまい
肩こりは首や肩まわりの筋肉が常に緊張状態になります。
筋肉が緊張状態になると、体がリラックスしているときに働く副交感神経が働きにくくなり、交感神経が興奮している状態になります。
自律神経の緊張状態は、脊髄と脳の繋ぎ目にある延髄（えんずい）部分にまで伝わり、嘔吐中枢が刺激されて吐き気を起こす場合があります。
4．心の不調
肩こりで筋肉の緊張や血行不良が起こると、脳が酸欠状態になります。
酸欠状態になれば、不安感やイライラ、気分の落ち込みや集中力の低下などストレスを感じていなくても起こります。
肩こりが原因で心の不調が起きている場合は、肩こりのケアによって改善することが可能です。
心の不調によって新たな症状を増やさないためにも、肩こりを解消することは効果的です。
このような様々な症状を引き起こす危険がある肩こりにはあります。
今は大丈夫だから、一時的だからと放置せず早めの対策をしていくことがオススメです。
肩こりでお悩みの方はぜひ一度Y’s整体院にご相談ください。
本日も通常通り営業致しております。
お問い合わせ、お待ちしております。