ギックリ腰の時は・・・
おはようございます。
Y’s整体院の杉原です。
今日も不安定な天気になりそうですね。
先日、ぎっくり腰の方が来店されました。
そのお客様は痛みが出てから3日程たち少し落ち着いてきている状態でしたが、恐る恐る痛みが出ないように動くような状態でした。
ぎっくり腰は腰にある関節や筋肉、靭帯などに損傷が起こり、痛みを引き起こします。
中腰で重いものを持ち上げたり、顔を洗う時などの動作でストレスがかかり起こります。
多くは2~3日で軽快に向かっていきます。
なので、初日で組織の損傷に伴う炎症が強く出ている時期では安静が必要です。
しかし、安静にしすぎると逆効果で、再発しやすくもなってしまうんです。
そんな時、Y‘s整体院ではどんなことをしていくのか1例をご紹介します。
ギックリ腰などの炎症を改善することは難しいです。
というか、炎症事態は治っていく上での反応なので悪いものではないんですよ。
では、何をするのか。
まずは損傷している部分を見極め、そこの部分にかかる負担をなくしていくことを行います。
さらに、損傷が起きると体の防御反応として他の部分が硬くなったりすることで、新たな痛みを引き起こすこともあります。
それを整えてあげることで痛みを和らげることができ、楽に動けるようになることが多く見られるんですね。
その他にも様々な対応方法や予防方法がありますが、そちらはまた後日ご紹介したいと思います。
改善方法も重要ですがまずはならないように予防が重要です!
皆様も腰に負担が掛かって大変なことになる前に普段から姿勢や動作気を付けて生活してみてくださいね。
本日も通常通り営業致しております。
腰の痛みでお悩みの方はぜひご相談ください。
ご来店をお待ちしております。